2018年04月26日

叱られ上手・叱り上手


こんにちは。代表の宮沢です。
非常事態がいろいろと重なり、久しぶりの投稿となってしまいましたが、季節はもう春ですね

今月、私どもの講師が北海道の朝の情報番組「イチオシモーニング」に出演させていただきました。
番組の方から丁寧なご依頼を頂いたうえ、「新人応援企画」ということで、これはぜひご協力せねばと二つ返事でお引き受けしました。

限りある時間でしたので、お伝えしたいことの半分位しか放映されなかったのですが、「新人の皆さん、叱られてもマナーが苦手でも大丈夫。まずは挑戦してみましょう」という応援メッセージはお送りできたのではと思っています

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五月病という言葉がありますが、新入社員の方の中にはそろそろ
「こんなはずじゃなかった」
「毎日叱られてばかり」
「もう辞めたい」
という気持ちが芽生えている方もいらっしゃるのではないでしょうか

昔から「新入社員の仕事の1つは叱られること」なんて言われています。
叱られると確かに落ち込むかもしれませんが、叱るほうも多大なエネルギーを使っているのがわかれば、見方が変わるかもしれません。

ある企業の方とお話したときのことです。
「ウチの若い社員はほとんどが契約や派遣のせいか、上は誰も叱らないんです。あの子たち、ここを辞めたら他でやっていけるのか心配しています」
自分は叱ってくれた先輩がいたお陰で困難な事態にも対応できるようになりラッキーだった。叱ってくれる人がいないのは可哀相なこと、ともお話していました。
叱られている時にはわからなくても、自分がその立場に立った時、上司(先輩)が、自分のためにいかに力を注いでくれていたのか気付く方も多いようです

最近は「叱る」と「怒る」が混同され、パワハラではないかとネガティブに捉えられることも多いのですが、その考え方を見直す動きも出てきています。
上司も人間。つい自分の感情をぶつけることもあるかもしれませんが、新人を叱る理由の多くは仕事を早く覚えてほしいからです。
「叱られたこと」をきちんと受け止める人には、周りも自然と優しくなります。そのことを頭に、新人の方にはぜひ叱られ上手になってほしいものです

そして、叱るほうも注意が必要です。最近は家庭でも学校でも叱られる機会がほとんど無い方もいて、自分が叱られているという事実のみをフォーカスしてしまいがち。叱るときには、頭ごなしではなく、具体的に、相手への思いも言葉でしっかり伝えなくてはならない時代といえるでしょう。

「アンガーマネジメント・叱り方研修」を行っています。
 部下を叱るのが苦手な方はお問い合せください。

posted by コーディアル・スタッフ at 18:02 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする