2017年01月31日

第二・第三印象から考える第一印象の大切さ


こんにちは。代表の宮沢です。

マナー研修で「第一印象」の大切さを習った方は多いと思いますが、「第二印象」「第三印象」のことは、あまり知られていないかもしれません。

印象を掘り下げていくと
第一印象・・・初めて会った時のイメージ。身だしなみや表情、仕草、挨拶などに大きく影響されます。
第二印象・・・第一印象の次に感じるイメージ。例えば「最初はおとなしいと思ったけれど、意外と話し好きな人だった」等がこれにあたります。
第三印象・・・深く付き合うほどに見えてくるものですが深層化して見えないこともあります。突発的な出来事で表面化しやすいとも言われています。印象というより、その人の本質を司る本性といったところでしょうか。
第一印象から第三印象まで一貫して印象が変わらないという人は思いのほか少ないものです

印象について面白い話があります。
ある会社に2人の女性がいました。
1人はモデルのような、すらりとした長身で美人のAさん。彼女は毎年、新入社員の憧れの的です。廊下ですれ違っただけで、芸能人に会えたかのように大はしゃぎする社員がいたほどでした。
もう1人は仕事が断トツにできるBさん。彼女は最初は少し怖くて近寄りがたいのですが、とても頼りになり、自分の主張がきちんとできる格好いい女性でした。
そこの会社では、毎年新入社員が入るたびに、AさんからBさんへの人気の変遷が繰り返されていました。Aさんは、その容姿と言動にギャップがあるため「思ったような女性でなかった💔」と、日を追うごとに人が離れていってしまうのです。

印象とは不思議なもので、「最初の印象が良く、後の印象が悪い人」は、「最初の印象が悪く、後の印象も悪い人」より更に印象が悪くなると言われています。反対に「最初の印象が悪く、後の印象が良い人」は最初から印象が良い人より更に印象が良くなるのです。
「失望した⤵」「見直した⤴」という気持ちに影響されるせいですが、人間、いかに初めの印象に左右されるかということですね

Aさんに話を戻しますが、彼女は一旦は失望されるものの、よく知ると、さばさばとした気取らない女性でした。自分で人気者になりたいと思っているわけでもなく、周りが勝手に違うイメージを作っては落胆しているのですから、思えば理不尽な話です。初めから、この第三印象が第一印象だったなら、周りの評価も違うものになったでしょう。

相手に一度与えてしまった印象を覆すのは想像以上に大変なこと、それが最初の印象が大切と言われる所以でもあるのです


posted by コーディアル・スタッフ at 15:57 | 北海道 ☔ | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。